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山路智恵の絵手紙

東京百景

ー めぐりあう、人と文化 ー

日時:2024年5月1日(水)~11月29(金) ※土日祝日休館

「東京百景」は、東京オリンピックを絵手紙で盛り上げたい、東京の魅力を、日本の文化をかくことで再発見しながら世界中の人たちへ筆で発信したい、という思いで生まれた企画です。

 2016年から4年で100点を目標に、東京の街を巡り、自然・建物・祭りなど身近なところにある宝物を探し出して、畳大の和紙に出会いの感動と感謝の祈りを込めました。

 今回は、東京百景の中から、特に人物にスポットを当てて選び、栄村のご長寿さんをかいた絵手紙も合わせて展示します。

 紙の上に乗せた日々の暮らしに息づく伝統や文化の輝きを自然豊かな栄村でゆっくりご覧下さい。

​(山路智恵)

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浅草寺・金龍の舞(2016年3月) 180×90×2枚

明治神宮(2018年12月) 180×90×2枚

山路智恵プロフィール

 

1981年東京生まれ。

仕事を持つ母が、子どもとの思い出作りにと絵本の読み聞かせから始まった絵手紙は、小学校入学式の日から1日も休まず小池邦夫氏宛に投函。

小学6年生の9月には連続2000日を達成。

幼少期から現在まで、国内外での個展開催などをはじめ、各地で創作活動を続けている。

Tomoe Etegami Gallery

※掲載絵手紙は2023年の展示内容とは関係ありません

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