top of page
池田亮二 絵手紙展
ー 1日1枚ニュースな絵手紙 ー
日時:2025年5月1日(木)~11月28日(金) ※土日祝日休館
一日一枚、日々のニュースを絵手紙にかき続けている池田亮二さん。
2024年といえば、元旦に石川・能登を襲った大地震は475名の死者を出し、平成以降の自然災害では三番目の多さとなりました。
パリ五輪では、日本は海外開催の夏季五輪で過去最多となるメダル45個(金20、銀12、銅13)を獲得。セーヌ川周辺で行われた開会式も印象的でした。
メジャーリーグの大谷翔平選手は「50本塁打、50盗塁」を達成し、二年連続三度目のMVPにも選出されました。
経済界では、二十年ぶりとなる新紙幣の発行が行われ、一万円札に日本資本主義の父といわれる実業家・渋沢栄一。五千円札には女子高等教育の先駆者・津田梅子。千円札には細菌学者・北里柴三郎が採用されました。
池田さんの絵手紙で2024年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
(栄村国際絵手紙タイムカプセル館)





池田亮二プロフィール
昭和ひとケタ満州生まれ、自称古代人。元建築家。1997年から絵手紙を始め、日本絵手紙協会宛てに毎日一通、世相・風俗をかいた絵手紙を送り続けている。
Ryouji Ikeda Gallery
※年代ごとに集まった絵手紙を閲覧できます。

2020〜2022年

2017〜2019年

2014〜2016年

2011〜2013年
bottom of page